Monster x U3.0RとVカツのセッティングも終わり、機材の選定を済ませた筆者。
配信環境もstreamlabsOBSを選定し、早速起動テストを行ってみました。
そしたら何ということでしょう。
Vカツが動かないのです。
今回は遭遇した相性問題とその解決の過程をまとめました。
OBS起動!キャプチャ確認!……Vカツ停止
今回は、実際に配信する時の状況を想定し、OBSを起動した際に発生しました。
Monster xを接続し、付属ソフトでキャプチャができていることを確認。
実際の配信画面を組むためにOBSを起動。
そして「顔を写すんだった」とVE世界の私とリンクするためのVカツを起動。
トラッキングのためにPLAYモードへ移行しようとすると、なんとVカツが止まってしまいました。
ロードの時間がかかっているかと思い少し待ちますが、数分経っても止まったまま。
これは相性かと思い、いろいろと試行錯誤をはじめました。
起動順と接続順を見直す!
最初に疑ったのは、VカツがMonster xをカメラとして読み込んでしまっている可能性。
ビデオキャプチャデバイスとして、ウェブカメラとMonster xがどちらもリスト化されていることから思い至った結論です。
結論からいえば、見立ては間違っていましたが結果は良好でした。
見事Vカツが起動したのです!
その後キャプボを再接続し、OBSでキャプチャ画像のエンコードも成功。
パススルー機能も合わせ、かるくテストプレイを開始。
今度はキャプボ動作中にトラッキングが止まってしまう事案が発生しました。
こちらはウェブカメラ・キャプチャボードの転送量がチップの処理量を奪いすぎてしまうことが原因と考え、
ウェブカメラをケース前面のUSB差込口(背面とは別のUSBI/Oチップの管轄のはず)に差し替えて対応。
こちらは最初から見立てがあっていたらしく、以降とまらずトラッキングしていることを確認できました。
その後、更なる検証の結果、
今後はキャプボをカメラ接続→Vカツ起動(Vカツの安定起動)→キャプボ接続→キャプボ関連ソフト(キャプボの起動)起動という手順で行けそうという結論を出した管理人でした。
初配信は配信がすぐ止まるというトラブルに遭遇し、タイトルの修正ミスというやらかしと緊張で終わりましたが、なんとかデビューは飾りました。
新人VTuberリア・プラナ、大海原に出発!
記事は以上となります、お読み頂きありがとうございました!
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