※:画像はゲーム「オルタナティブガールズ2」より
- ダブルの状態異常がチームを襲う!最低でも麻痺には対処を!
- 猛毒後の残体力に注意!異常解除やダウン中の回復で凌げ!
- 不利属性のないフロア!柔軟な編成が勝利を呼ぶ!
こんにちは、アニとゲ管理人です。
さて、本記事では第20回バーチャルタワーTypeGのEX FLOOR3を攻略していきたいと思います。
EX FLOORは本作屈指の高難易度を誇ります。
クリアに固執せず、撤退も視野に入れてチャレンジしていきましょう。
本記事が突破や編成考察の一助になれば幸いです。
※:筆者の個人的調査に基づく記事となっているため、間違い等ありましたらご指摘願えると幸いです。
麻痺も猛毒も痛い!麻痺だけでも対策を!
本フロアの有利属性は満月、有効スキルには異常解除と強化解除があげられています。
有効状態異常は毒と暗闇で、有効耐性は麻痺と毒です。
強力スキルは麻痺と猛毒攻撃(全体)・強力な攻撃(全体)・麻痺と猛毒攻撃(全体)・素早さアップ攻撃(全体)・超強力な攻撃(実質敗北)となっています。それぞれのチャージターンは1、1、0、1、2となっています。
素早さアップの持続ターンは調査できませんでした。
麻痺と猛毒、ダブルの状態異常とEX1ほどではないものの強力な火力が合わさり、こちらの体力が見る間に見る間に溶けていきます。
速攻ダウンを狙って戦う必要のあるフロアだと言えます。
状態異常はどちらも凶悪なので、対処しないともりもり体力が減っていきます。
特に麻痺に関しては動けぬままターンが経過し、そのまま敗北一直線となりかねません。
十分にダウンまで持ち込める戦力を持ったチームでも「アタッカーが麻痺→復帰前に強力な攻撃と猛毒でチーム崩壊」といった現象が発生します。
その他デバフが使用不能になりダメージを稼げなくなる、回復役が動けず倒れる等など、麻痺が原因の敗北はどんな場面からでも発生します。
そのため、異常解除持ちを連れて行く、麻痺耐性の無いメンバーが行動不能になっても速攻に支障が出ない編成を組む、麻痺らないように祈るなどの対策が求められます。
十分育った回復メンバーが状態異常解除持ちかつ麻痺耐性持ちであれば、どこかしらで耐性を妥協しても状態異常解除でお祈り率を下げられます。
最後に関しては対策ではなく運否天賦ですが、火力と耐性、さらに異常解除まで踏まえた編成を組むのはかなり難しくなるため、ある程度割り切って試行回数で走り抜ける必要が出てくる場合も多いと思いあげました。
対して猛毒は、行動可能なため対処法が打てる他、スリップダメージが発生するまでの間に回復が可能な場合もあるため、脅威度は麻痺より大きく下がります。
ただし、無視できないダメージが行動毎に蓄積されるため、体力回復量の多い回復役が編成できない場合は状態異常解除での対処が求められます。
編成を組む上では、ダメージを奪うのに特化したメンバーを3人並べ、残りに手持ちで一番強い回復役を入れた編成で短期決戦を図るのがおそらく最善手だと思います。
満月・新月有利のフロアであるため、本フロアには弱点属性がありません。
また、有利属性による被ダメージの軽減を考慮せずとも良いため、肝心要の与えられるダメージこそ減りますが、他の色からメンバーを出張させやすいフロアと言えます。
バフ・デバフ役や回復役の出張を柔軟に検討すると、勝ちの目のある編成が大きく増えます。
ぜひ多色編成もご検討ください。
ダウンターン中も欲張らず回復とスキルのリチャージに専念し、2度目のダウンも1回目と同様に奪っていく形が理想となります。
編成に暗闇持ちが入れられればですが、暗闇も効果的です。
採用してチーム火力がダウンすることと暗闇を持ち込むこととを天秤にかけた場合は前者のほうが突破率が上がると思いますが、同程度のアタッカーで採用枠を悩んでいる際には、暗闇持ちを優先してみましょう。
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