※画像はゲーム『オルタナティブガールズ2』より
- 乃々の必殺スキルはおそらく状態異常時ダメージアップ!
- 状態異常+大ダメージとバフ+大ダメージの驚異が交互に襲い来る!
- 睡眠が有効!睡眠ループで突破率大幅上昇!
こんにちは、アニとゲ管理人です。
今回は第31回バーチャルタワーのEX FLOOR1攻略情報をまとめました。
本作最高ランクの難易度を誇るEXフロア。
不可能だと思ったら撤退するのも重要です。
無理せずに行きましょう!
管理人が個人的に調査してまとめた情報であるため、間違い等ありましたらご連絡いただけると幸いです。
※10/17追記:有効状態異常に間違いがあったため、全般的に修正。
それに伴い、有効な攻略法も追加いたしました。
確認不徹底で完成度の低い記事を公開してしまい、申し訳ありませんでした。
有利属性:蒼月 麻痺対策を取るか否かに迷うフロア
本フロアの有利属性は蒼月、有効状態異常は毒と睡眠、有効耐性は麻痺で有効スキルは防御ダウンと状態異常解除が挙げられています。
麻痺は行動不能が非常に痛く、対策次第でかなり安定度が変わります。
ですが、EXフロアの敵を相手に悠長に耐性を考慮して編成が出来るキャプテンはそこまで多くないでしょう。
筆者は麻痺耐性の有無はあまり考慮せず編成し、かかったら諦め半分で戦う形で突破しました。
正直お祈りとしては分が悪いですが、麻痺対策は出来ているけどどうやっても勝てそうにない編成を組むよりはいいと考えています。
フロア相性のいい[親愛なる支配者]千穂(トワクロ千穂)が小耐性を持っており、まだまだ蒼月の回復役として現役である[学園の女帝]玲(女帝玲)が才能開花で大耐性を取得するため、これらのメンバーは耐性を活かしつつ無理なく編成しやすいためおすすめと言えます。
※:以下10月17日追記
本フロアでは睡眠が有効です。
そのため、睡眠スキル所持者を並べることで相手の行動を封じる「睡眠ループ」が可能となっています。
注意点としては攻撃によって相手が起きてしまう可能性があるため完封は不可能なこと、同じ理由から全体攻撃スキルが使いづらいところが上げられます。
また、敵が睡眠にかからなければ成立しないため、運も多少絡みます。
ですが、それ以上に有効な戦術であることは間違いありません。
蒼月には[Be My Power!]美弥花他全体睡眠スキル持ちメンバーが4人いるため、完全睡眠特化チームも組めます。
また、睡眠の掛かる可能性はさがりますが、他の色から全体睡眠持ちメンバーを連れてくることも可能です。
全体睡眠を使用し、起きている敵から倒していくことでかなりクリアしやすくなるフロアと言えます。
敵編成&行動紹介
EX FLOORは1Wave構成です。
編成は愛梨・直美・乃々・桜子です。
愛梨は速度ダウン攻撃(単体)を使用。スキルカウント0で大ダメージ攻撃(単体)を使用してきます。
直美は全体回復攻撃(全体)、全体攻撃力アップスキルを使用。最初のスキルカウント0で麻痺&刻印スキル(全体)を使用、次のスキルカウント0で全体クリティカル率アップ攻撃(全体)を使用してきます。以降は状態異常スキルとクリティカル率アップ攻撃をループするようです。
乃々は継続回復攻撃(単体)や素早さアップ攻撃(単体)を使用。スキルカウント0で(スキル表示にアイコンがありませんがエフェクトやダメージ、編成や元となったカード、有効スキルから推測するに)状態異常時ダメージアップ攻撃(単体)を使用してきます。
桜子は攻撃(全体)や全体状態異常解除攻撃(全体)を使用。スキルカウント0で防御力ダウン攻撃(全体)を使用してきます。
乃々のカウント0時スキルに関しては確証が持てません。
一応状態異常の有無でダメージが変わることは確認しているのですが、確認ミスがある可能性も否定しきれないので……。
以下の記述に関しては状態異常時ダメージアップ攻撃であるという前提で執筆しますが、大ダメージ攻撃であったとしても攻略には大きな影響はありません。
状態異常時ダメージアップ攻撃を大ダメージ攻撃と読み替えていただければ大丈夫です。
※:以下10月17日追記
一番簡単なクリア方法は、全体睡眠持ち(なるべく蒼月)メンバーを並べてチームを組み、常に相手を眠らせる「睡眠ループ」に持ち込む形となります。
睡眠スキルで眠らなかった相手を優先的にたたき、他のメンバーは「寝た子を起こすな」の精神で放置、ある程度相手が起きてきたところで再び睡眠スキル以下ループとすれば、ほとんど1対4の形で戦いが進められるため、非常に楽になります。
先述したとおり蒼月は全体睡眠所持メンバーが多いため、出来ることなら狙っていきたい戦法と言えます。
以下の文章は睡眠を用いないあるいは用いる事ができない場合の内容となりますのでご注意ください。
まずは麻痺で行動不能にしてからの状態異常時ダメージアップ攻撃、続いてはクリティカル率アップ&攻撃力アップからの大ダメージ攻撃がチームを襲います。どちらも防御力ダウンのリスクがついてくるのがかなり厄介と言えるでしょう。
ここで注目すべきは、ダメージが増加する行動を直美が担い、ダメージを叩き出す行動は乃々が担うという分担作業になっていること。
直美か乃々のどちらかを撃破できれば、一気にバランスをこちら側に傾けることが出来ます。
それだけで勝てるというわけではありませんが、この2名のどちらかから切り崩していくことがセオリーと言えます。
乃々を撃破した場合は単体の体力が一気に削られる場面が減り、さらに継続回復も咎められるものの、各種バフが乗った敵を相手にする必要に迫られ、麻痺の驚異も残り続けます。
逆に直美を撃破した場合はダメージを底上げする攻撃力アップや事故の原因となるクリティカル率アップを回避できる代わりに、継続回復と大ダメージが単体に集中するリスクを残す事となります。
チーム編成によりどちらのほうがより危険かは変わりますが、個人的には直美のほうがリスキーに感じました。
愛梨と桜子では桜子のほうが脅威度が高いかなと思いますが、バフの乗り方次第で愛梨の一撃が危険になる場面もあるのが怖いところ。
個人的には直美→乃々→愛梨→桜子の撃破順が一番安定すると考えていますが、直美と乃々、愛梨と桜子の順番は入れ替わる場合が多々あるでしょう。
自分がどの一撃でやられたのか、なぜその一撃でやられたのかにフォーカスして撃破順を検討するのが重要と言えるでしょう。
記事は以上となります。お読みいただきありがとうございました。
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