※画像はゲーム『オルタナティブガールズ2』より
- 強スキル持ちが2体並ぶ独特な編成!
- 息継ぎポイントを探してスキルリキャストを図ろう!
- GRADE S取得でEX FLOORが開放!
こんにちは、アニとゲ管理人です。
今回は第30回バーチャルタワーのFLOOR10攻略をまとめました。
管理人が個人的に調査してまとめた情報であるため、間違い等ありましたらご連絡いただけると幸いです。
本フロアでクリア時のGRADEでSを獲得することで、EX FLOORへの道がひらけます。
EX FLOORは本作最高クラスの難易度を誇るチャレンジコンテンツとなっています。
無理せずに行きましょう!
有利属性:紅月 有効状態異常の中でも麻痺が強力!
本フロアの有利属性は碧月、有効状態異常は毒・麻痺・暗闇、有効スキルは麻痺と防御力ダウンが挙げられています。
このフロアでは麻痺が通ります。
麻痺は2ターンの行動不能。入ればスキルカウント付きの強スキルでも飛ばせるため、有無で難易度が激変する強状態異常です。
碧月には恒常追加済み☆3メンバーに全体麻痺を持つ結衣が2種([マイコーデ]結衣と[ラブリーポリス]結衣)存在するため、どちらかを持っていればかなり戦いやすいフロアだと言えます。
筆者がプレイした限りでは麻痺に耐性表示は確認できませんでした。
毒対策を兼ねた状態異常解除持ち回復役やアタッカーと合わせて麻痺を運用できればかなり安全ですが、麻痺がない場合は厄介な行動に耐えるプレイングが必要になります。
また、Wave1及び2では強力な敵が2体づつ登場する編成となっています。
驚異となる相手を速攻撃破して戦う形が通用しにくいため、前述の麻痺のような対策の投入が推奨されます。
麻痺なしでも要所を抑えられればある程度突破しやすいバランスとなっていますが、手持ち次第で難易度が大きく変わるフロアと言えます。
各Waveの敵まとめ
- Wave1
虎が4体登場。うち2体は強バージョンです。
左右の虎は全体防御アップ攻撃を使用してきます。
強バージョンのカウント0時の行動は全体素早さアップ攻撃(全体)の「オールアウトアタック」。
行動予測が敵のもので埋め尽くされかねないほどの効果があり、瞬きする間に敗北する場合もあります。
オールアウトアタック回避のために中央の2体を撃破したくなるところですが、個人的には左右から切り崩すことをおすすめします。
オールアウトアタック時の驚異は敵の数に比例するため、頭数が少ないほうが楽な場合が多いので。
速攻でB、Cどちらかを突破しても残ったほうにオールアウトアタックを使われてしまうのも左右撃破をおすすめする理由でしょうか。
純粋に手数で攻め込まれるため、地味に辛い部分となっています。スキルをつぎ込んで突破するのも手です。
- Wave2
撫子島の植物(強)と電気ネズミ(強)が2体ずつ出現。
植物はカウント0で攻撃力アップ、ネズミはカウント0で猛毒付与を使用してきます。
猛毒攻撃が立て続けに飛んでくるため、耐性を突破される場合もママあったりする意地悪な編成です。
攻撃力アップ後の植物の攻撃はなかなかのダメージがあり、通常時から毒をばらまいてくるため、個人的には植物からの撃破をおすすめします。
全体麻痺がある場合は相手が1回行動してから全体麻痺を打つことで強行動をすべてスルーできます。
- Wave3
中ボスは直美・日奈・千穂です。
直美は強化解除や防御ダウン攻撃(全体)を使用。元となったポリス直美の持つ速度アップの使用は確認できませんでした。
日奈はカウント0で単体大ダメージ攻撃。攻撃アップ攻撃も使用してきます。
千穂は攻撃ダウン・ダメージ軽減(バリア)を使用。
千穂のサポートを受け生存性を上げ、直美のサポートを受けダメージを上げた日奈の一撃が驚異となるWaveです。
推奨撃破順は日奈・直美・千穂です。
大ダメージの驚異と防御ダウンによるジリ貧に対処し、こちらへの被害は大きくない千穂を後に回す形です。
スキルをつぎ込んで日奈を突破し、直美を崩すあたりから千穂に粘ってもらい、スキルの再チャージを狙う手法が的確かなと思います。
- Wave4
イルシニキ・ベルル・角つきの夜獣の編成ですね。
イルシニキは安定の全体防御力アップを使用。以前見せた逆襲は今回は確認していません。
角つきは毒攻撃(全体)を使用。極端な大ダメージは確認できませんでした。
ベルルはスキルカウント0で大ダメージスキルを使用し、通常時は全体攻撃力アップ攻撃(全体)を使用してきます。
調査中ベルルの全体攻撃でチームが壊滅しました。有利属性であればそれなりのダメージに収まるようですが、それでも圧倒的な威力となります。
スキルをつぎ込んでベルルを撃破し、残りの2体でスキルを回復していく戦い方がベストだと思います。
麻痺があるならベルルのスキルカウント0に合わせましょう。
スキルカウント0を一回封じられるだけで、難易度は激変します。
- Wave5
ボスは結衣・玲・小百合となっています。
最大ダメージがスコアに影響するのは玲です。
結衣はスキルカウント0で単体大ダメージ攻撃を使用。通常時は暗闇攻撃(単体)で攻めてきます。
玲はスキルカウント0で単体大ダメージ攻撃を使用してきます。通常時はクリティカル高確率攻撃(全体)や素早さダウン攻撃(単体)を使用。
小百合はスキルカウント0で全体大回復。通常時は単体大回復や状態異常解除を使用してきます。復活は使用しないようです。
驚異となるのは小百合の回復です。
頻度も高い上に回復量もかなり多く、苦労して削った体力を一気にリセットされることもあったりします。
削り合いでは分が悪いので、スキルをつぎ込んででも撃破を狙いましょう。
その後は玲・結衣どちらから狙っていっても問題ないと思います。脅威度は体感的にあまり変わりがありませんでした。
相手の回復を封じ、どんどん消耗させていきましょう。
GRADE Sへの戦略
本フロアでGRADE Sを取得することで、EX FLOORが開放されます。
スコアは行動回数の少なさとボスへのダメージの多さで変動します。
そのため、まずは行動回数を減らすことが求められます。
本フロアはWave1・3・4・5で防御系バフや回復が登場するため、行動次第でスコアに大きな差が出ます。
1・3・4は麻痺と防御ダウンを併用し、防御系バフを封じつつ少しでも多く相手の体力を削っていきましょう。
5は回復なので、極論を言ってしまえば敵を倒してしまえば問題ありません。
特に玲を大ダメージを叩き出しつつ速攻撃破できればスコア変動要素であるボスへのダメージも自然と高くなるため、中央突破を狙うのが上策と言えます。
GRADE Aなどで伸び悩んでいて玲への最大ダメージが期待できる攻撃でクリティカルが引けていない場合、クリティカルが出るまでリトライを繰り返す「クリマラ」でGRADE Sに届く可能性もあります。
本フロアは麻痺スキルの有無でかなり難易度が変わるフロアとなっています。
紅月以外の麻痺スキル持ちを柔軟に運用し、敵の行動を抑制してみてください。
うまくハマれば驚くほど楽に突破できたりします。
記事は以上となります。お読みいただきありがとうございました。
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