こんにちは、アニとゲ管理人です。
2018年8月11日に開催された『恋姫†演武~遼来来~』ユーザー主催大会「天下夢想杯」に参加してきました。
今回は軽い現地レポと自分のプレイの振り返りをしていきたいと思います。
※記事中の新人戦に関する情報は8月11日時点のものです。
舞台は西セガ大会スペース!
会場は現在フリープレイなどで恋姫†演武が盛り上がっているクラブセガ新宿西口店、通称西セガでした。
西セガに行くのは『電撃文庫FIGHTING CLIMAX』のフリプに通って以来です。
同店は地下1階を対戦ゲームメインのコーナー「バトルアリーナ」として整備しており、今回はその大会スペースでの開催となっています。
本大会は5on形式のダブルエリミネーションで、筆者は斡旋枠で参加、チームは斡旋2となりました。
チームメイトは第1回覇王決定戦出場の馬超使い「すいか」さん、公式2on2大会盟友戦出場の関羽使い「うたまお」さん、マルチプレイヤーにして本大会唯一の夏侯淵使い「ぶち」さん。
先述の通り5onの大会ながら自分のチームは4人となったため、すいかさんが2ライフで趙雲と馬超を使う形となりました。
そして迎えた1回戦。
筆者は次鋒として楽進と対戦。1ラウンド目は欲望のJC重ねが遅れて対空を許しラウンドを奪われ、2ラウンド目は押されながらも3ゲージで切り替えしてラウンドも取り返し、3ラウンドにもつれ込むこととなりました。
3ラウンド目は一進一退から1度攻めを通し、体力リードを取れるくらいまで押したところで攻めっけを出しすぎて置きを食らい、更に起き攻め投げを通される形に。
この時点で筆者の心は飲まれ、画面端で2Bを連続でくらい負けとなりました。
個人的には楽進は比較的中段択が怖いものの、2Bを起点とした中下択の方を警戒してしゃがみガードをメインにするべきだと思っているのですが、中段読みでもなく立ちガードを入れているあたりに精神的にやられているのが見て取れました。
そのまま5タテをくらう形になり、戦いの舞台はルーザーズへ。
ルーザーズトーナメントは筆者以外が活躍する形で3回戦まで行きましたが、3回戦でこーじさんの夏侯惇に再び5タテを食らうという結果となりました。
筆者の個人的な反省点として、全体的に展開についていけない場面が多かったことが挙げられます。
特にルーザーズ3回戦では夏侯惇同キャラということでお互い同じことを狙いつつ一瞬動きが遅れてしまう場面も見られました。
もっと引き出しからすばやくやるべきことを取り出して、フレーム単位で早く動けるように考えて行かなければならないなと思いました。
その後は大会観戦に回り、わいのわいのと盛り上がっておりました。
第二回新人戦開催決定!
大会終了後は開発スタッフのN村Dから第二回新人戦の開催が告知されました。
前回の新人戦は恋姫†演武公式全国大会「覇王決定戦」の本戦トーナメント出場者が参加できない大会となっていましたが、今回は前回の新人戦もこの参加可否の判断に加えられるとのこと。
筆者は店舗予選にも参加できていなかったため、当然本戦に出たこともなく、参加資格があります。一応無印からやってるけど新人です
というわけで、筆者は新人戦目指してガッツリやっていくことにしました。
記事は以上となります。お読みいただきありがとうございました。
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