【BBTAG】Ver.2.0で登場する「新キャラクター」に関する個人的予想!

BBTAG

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※画像はBLAZBLUE CROSS TAG BATTLE Special Edition 【予約特典】オリジナルアートブック 付 – PS4Amazon通販ページより商品紹介のために引用

こんにちは、アニとゲ情報局管理人です。

2019年11月21日にVer.2.0へアップデートされる「BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE」(以下BBTAG)。

すでに新たな作品として『アカツキ電光戦記』『閃乱カグラ』の2作品が発表されています。

↓初報についてはこちらで↓

【BBTAG】『閃乱カグラ』『アカツキ電光戦記』参戦のVer.2.0リリース決定!
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今回はティザートレーラーで公開されなかった「新キャラクター」が誰なのかを予想してみたいと思います。

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既存の追加キャラクターパックから開発背景を予想

まず、これまでの追加キャラクター事情について見ていきましょう。

 

本作ではすでに追加キャラクターパックが7つ販売されていますが、新規参戦作品として『アルカナハート』が追加されたVol.7を除き、『BLAZBLUE』シリーズ(以下『BB』)・『ペルソナ4ジ・アルティメット』シリーズ(以下『P4U』)・『UNDER NIGHT IN-BIRTH』シリーズ(以下『UNI』)から1名ずつの追加となっています。

 

初期参戦作品の内『RWBY』のみ例外で、リリース直後の無料DLCキャラクターとしてブレイク、ヤンが追加されたものの、追加キャラクターパックでは新キャラが来ない状況が続きました。

なお、両者はリリース段階ですでに登場が確定していたキャラクターなので、純粋な追加キャラとして考えるべきなのか微妙なところだと考えています。

故に2.0PVで『RWBY』勢初の追加DLCキャラクターとなるニオポリタンが非常に大きくクローズアップされたわけです。

 

『RWBY』のキャラクター追加が少ない理由は、おそらく同作のみ完全新規キャラクターとして作成しなければならないからでしょう。

『BB』『P4U』『UNI』は原作のドット、及びモーションをそのまま本作に流用している一方、『RWBY』キャラはモーションの選定・決定を一から行い、さらにドット絵の描き起こしも必要となります。

手間が段違いというわけです。

 

Ver.1.5に際してリリースされた追加キャラクターVol.7の構成も、新規参戦作品である『アルカナハート』から描き下ろしで1名が追加された一方、他の3名はやはり『BB』『P4U』『UNI』から1名ずつという追加内容となりました。

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新規キャラクター9人に対し、残り枠は5つ

では、実際の追加キャラを考えてみましょう。

すでにPV等や公式サイトで公開されている通り、追加キャラクターは9名となります。

そして、発表されているのはそのうち4名

つまり、残り追加キャラクターは5名となります。

 

この枠の数は非常に重要です。

前見出しで書いた慣例通りなら、この内3枠は『BB』『P4U』『UNI』のキャラで確定でしょう。

これらの作品で全キャラクターが参戦しているものはないため、特定の作品のみ除く理由も見受けられません。

では誰が来るか……となると正直絞りきれません。

これまでの追加パックも割と読めない人選だったので……

 

各作品のラスボス枠を一気に重ねてくる可能性はありますが。

追加ストーリーでの立ち位置も決めやすいですし。

『P4U』はややこしくなりそうですが。

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残る2枠は?

さて、誰がは別として「『BB』『P4U』『UNI』から1名ずつ」ということはほぼ確定的な3枠に対し、残る2枠はかなり絞りづらい形となります。

1枠なら『アルカナハート』キャラ、3枠なら『BB』『P4U』『UNI』から2キャラずつ、と予想しやすいのですが……。

個人的には『EVOの時期には発表しづらかった新規参戦作品』や『アルカナハート勢追加キャラクター』を推したいと思います。

 

前者は例えば、EVOで新作が発表された『ギルティギア』シリーズ(以下『GG』)からソルが参戦という場合、新作情報とBBTAG新キャラ情報が錯綜してしまうから時期をずらした……的なものですね。

あるいは、ここのところ外部参戦が盛んなSNKキャラから『餓狼伝説』シリーズのテリー・ボガードの参戦が決定していたものの、

ニンテンドーダイレクトにて先日発表された『大乱闘スマッシュブラザーズスペシャル』への参戦が先に発表される形を取った……なんてのもありえますね。

どちらが先に発表するか的な取り決めがあるという話はいろんなところで色々話を聞きますし(アニメ化決定→関係者「公式発表まで言えなかった」とか)、

取り決めは無くとも作品絡みの情報はある程度共有されていて、ぶつかる形を避けたなんて話も聞いたことがあります。

 

変な勘ぐりをするのもあれですが、レジェンドの参戦なんてなったら夢があると思いませんか?

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9月に遅らせる理由がある作品だった?

とはいえ、世界に発信できる機会をパスするというのは、広報としては致命的な痛手となるでしょう。

 

ですが、9月発表のほうが都合がいい作品であった場合は話が別です。

例えば、10月にアニメが放送される作品のキャラクターの場合。

「8月発表→9月の新情報ラッシュで上塗りされる→放送開始時にはBBTAG界隈(あるいは格ゲー界隈)以外ではほとんど忘れられ、発表した意味がなくなる」なんてパターンも想定されます。

この場合、9月下旬に発表となれば、上塗りも少なく、競合もしにくい形でアニメ放送までこぎつけ、アニメ絡みの広報で情報の一つとして押されれば伸びる流れが作れるかもと思ったり思わなかったり。

さらに、参入させやすい他の要因があれば出しやすくなります。

『BB』『P4U』『UNI』が続々追加できた理由もこの参戦のさせやすさですし、

アカツキもUNIに出演した関係でドット絵が存在するため、今回の参戦はかなり前から予想されていたなんて背景もあります。

 

「そんな都合のいい作品があるのか」と思われるかもしれませんが……実は1つあります。

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グラフィックの問題をクリアし、9月発表で爆発が見込める以外な作品とは?

ズバリ『ソードアート・オンライン』(以下『SAO』)です。

 

超大手IPがなんでここで?

という話になりますが、

本作の参戦に非常に都合が良い条件が揃っているのです。

 

まず、格ゲー用のドット絵

『UNI』を制作したメーカー・フランスパンが開発した『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』シリーズのものがあります。

『UNI』に比べると枚数が削られているという評価もありますが、1枚のクオリティや構図などは十分本作に馴染めると個人的には思っています。

 

そして、10月からのアニメーション放送。

SAOは現在シリーズ最大の長編「アリシゼーション」のアニメ化が進行中で、第2期となる「アリシゼーション War of Underworld」が10月12日から放送開始となります。

今年の8月には白猫プロジェクトとのコラボもあったりしたので、外部との連携がまだあってもおかしくないよねと。

9月21日、22日には京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)のステージイベントが開催されますが、アークなまSPはちょうど22日のステージイベントの直前となります。

イベントと被せず出すのにちょうどいいタイミングなのでは無いでしょうか?

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キービジュアルももう出てしまった以上遅すぎるのでは?

と、色々とこじつけてみたものの、実のところあーくなまSPで新規参戦作品を発表すること自体遅すぎると考えています。

 

例えば、広報上の問題。

すでに(なぜかアカツキ電光戦記がハブられた)Ver.2.0のメインビジュアルも発表されています。

このメインビジュアルは正確にはVer.2.0までの全コンテンツを含み、特典冊子も付属する「スペシャルエディション」に関するビジュアルです。

商品販売で全面に出てくるものと言うことになります。

全作品勢揃いではないものの、更に新規参戦が追加された状態でそれを出さないビジュアルで商品展開するとはちと考えづらい。

さらなる作品の追加はのぞみ薄でしょう。

てかなんでアカツキおらんねん

 

現実的には、『BB』1枠『P4U』1枠『UNI』1枠の追加キャラクターパックのお約束に、『アルカナハート』のみ2枠追加で合計5枠が埋まるのではないかと思います。

1作品だけ人数が多い形になりますが、1名から3名に増えるくらいの優遇なら許されても良いんじゃないかと。

……仮にそうなったら今後はようやく5名になった『RWBY』にも力入れてほしいところですが。

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新規参戦もまだ諦めない!

さて、当初は4作品の共演で幕を閉じてもおかしくなかったBBTAG。

昨年のEVOで発表された新規参戦作品が『アルカナハート』であるとようやく明かされたのが今年の2月でした。

そこから2ヶ月でアーケード先行の形で参戦作品やキャラの追加、バランス調整が施されたVer.1.5がリリースされたかと思いきや、

気がつけばそこから半年ちょっとで2作品(以上)追加のVer.2.0がリリースというハイペースな展開が続いています。

 

今回はないにしても、今後はまだまだ追加参戦の可能性ありますよね!

願わくばかつて販売を担当していたよしみで『カオスコード』にもお声がかかるような巨大な輪になりますように。

 

……実はVer.2.0にて「アカツキ電光戦記」の参戦が発表されるまで、BBTAGの格ゲー枠は「アークとの関わりがあるタイトル」という共通項がありました。

BBとP4Uはもちろん、UNIとアルカナハートも家庭用の販売でガッツリ関わってたんですよね。

 

出張あーくなまinMEGARAGEのフリプ対戦会&大会に参加した際にはそんな背景もあり、「次はカオコ」なんてカオコ勢同士で話してたりしたんですよ。

UNI経由の繋がりはありつつも作品そのものには関係のない「アカツキ電光戦記」の参戦で前提こそ崩れましたが、一応パイプがあるのは変わりないんで、ぜひカオスコードも参戦させてください!

 

というわけで、とりあえずあーくなまSPでの新キャラクター発表、そしてVer2.5以降の新規参戦に期待を抱いてプレイを続けたいと思いました。

 

記事は以上となります、お読みいただきありがとうございました!

……本音やらネタやらまとめたからまとまりが無いのはご愛嬌ということで。

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