※画像はゲーム『オルタナティブガールズ2』より
ゲーム『オルタナティブガールズ2』にて2019年9月25日15時から、48時間限定の「戦場の花 ヴァルキリーシリーズガチャ」が開始されました。
今回の追加メンバーは[花の戦乙女]若菜です。
このガチャは月末に開催される事のあるガチャで、本シリーズ限定の☆4が過去のものも含めて登場します。
限定ガチャの復刻がない本作では珍しい、時限式の再登場となります。
ゴッドシリーズや、おそろいコーデガチャとよく似た性質ですね。
ヴァルキリーシリーズガチャ全体についての情報は以前まとめた記事もご確認ください。
[花の戦乙女]若菜 属性:碧月
それではさっそく[花の戦乙女]若菜の性能を見ていきましょう。
[花の戦乙女]若菜のステータス(Lv.70時点)
HP:660
攻撃力:254
防御力:208
耐性:睡眠耐性中・混乱耐性大
スキル(SL1時のチャージターン):大ダメージ(単体)(5ターン)防御&素早さ大ダウン(単体)+全体素早さ特大アップ(7ターン)極大ダメージ(単体)+攻撃力特大アップ(8ターン)
※:SL5の場合、チャージターンは3、5、6となる
リーダースキルは武器種ソードのメンバー攻撃力50%アップです。
ヴァルキリーシリーズとしては珍しい対単体向けメンバーとなっています。
単体特化のヴァルキリーメンバーの先例には[花の戦乙女]日奈があります。
大デバフ2種・特大バフ2種をまんべんなく取り揃えているのが一番の特徴といえますが、特大バフを付与しきるまでに2ターンかかる上に、効果時間が2ターンと「メガライズ」を使用するのに比べて展開力の遅さ・短さがネックとなりますね。
ただし、メガフォールと同時に素早さ特大アップが付与できるのはなかなかに注目すべき点と言えるでしょう。
ダウンターン初手を[花の戦乙女]若菜に回せれば、バフが間に合っていなくとも行動回数を稼いでいけます。
デバフ役としては意外な利点のある役立ちうる性能だと思います。
ただし、ターンが回るまで特大バフが効いていないということは、それだけダウン中の相手の行動ゲージが増える可能性があるということになります。
かなり厳密に調整しないと結局先に素早さバフを使用しておいたほうが得になるという結果に終わるでしょう。
なので、最適解・最適行動からは外れることになります。
一番活躍が望めるのは、ソードが有利武器種に指定された際の第2特訓場。
リーダーに据えた上で武器種ソードのアタッカーを揃えられると、一気に火力的に優位に立てます。
満月には武器種ソードかつ究極+の単体スキルを持つ[蓮華にダイブ]乃々もいるため、サブの満月染めも平行できれば属性攻撃力アップも併用した大爆発を期待することも可能となります。
少ない手数で突破していくほうが有利な第2特訓場では、同じ単体ダメージ重視でも特大バフの短さが弱点になりにくいのも利点ですね。
デバフとバフが同時にかかるため、相手の強力スキルに攻撃が間に合わない可能性も減じられます。
極限レベルまで手札を揃えている必要はあるものの、潜在能力は高いといえるでしょう。
記事は以上となります。お読みいただきありがとうございました。
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