【オルガル】「今後のタワー開催スケジュールについて」の私見

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こんにちは、今月頭から風邪っぴきな管理人です。

本日から新基軸のバーチャルタワーTypeDが始まりますが、その前に昨日7月5日に『オルタナティブガールズ2』ゲーム内お知らせにて公開された「今後のタワー開催スケジュールについて」を受けての私見をまとめます。

管理人個人の意見であることにご留意の上でお読みいただけますと幸いです。

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お知らせ内容まとめとタワー告知の前倒しについて

今回のお知らせの内容は以下の2点となります。

  • 可能な限りガチャの開始日からタワーを開始する
  • タワー開催時に次開催タワーの告知をする

同時に今後のタワー開催スケジュールが公開されましたが、これは本告知における「次開催タワーの告知をする」に該当する、あまり重要なものとは言えない内容でしょう。

TypeGの期間がかなり短くなるため、休みが週末のキャプテンは開始直後に登っておくことが推奨されるくらいでしょうか。

 

変更点についてですが、後者は初中級プレイヤーが今後を見据えて育成方針を固める場合には重要となるでしょう。

開催中でないタイプのVTの弱いところが引けた、スキク(あるいはプレーンストーンだが以下スキクで統一)はギリギリ、開催中のVTも伸ばしたいがリーグ維持は問題なさそう。

こんな場面でスキクを温存するか否かの重要な判断材料となります。

これまでは通常とTypeGの交互開催だったため、おおよそ1ヶ月プレイしていればその開催順序は把握出来ました。

また、既存プレイヤーからの情報で判断することも可能だったといえます。

 

ですが、今回のTypeD追加以降は、開催ペース及び順序が固定されるまでしばらくかかることが予想されます。

少なくとも、現時点で筆者は温存するかしないかを明言するのは結構難しいところがあると考えています。

ある程度ペースと順序が確定するまでは、判断材料として重宝される事となるでしょう。

 

とはいえ、この点は少し育成方針及びプレイ予定の調整にプラスに作用する程度の内容と言えます。

やはり前者に着目すべきでしょう。

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最重要事項は「ガチャとタワーの同時開催」

ガチャとタワーの同時開催。

これを方針変更としてお知らせで早々に公表する理由については、多くの方が同じことを考えているでしょう。

タワー最終日のガチャ更新です。

 

ここのところ「タワー最終日に最終、あるいは終盤のフロアに大きな影響を与えるメンバーがガチャに追加される」という事例が散見されました。

特に問題となったのは、6月末のガチャ更新です。

6月30日に開始され、記事執筆現在も継続している「はじけるサマー! 南国バカンスガチャ」で追加された[浜辺の一乙女]若菜は、限定かつ初登場の効果であるクリティカルダメージ特大アップが全フロアでスコアアップを実現しうる性能でした。

このメンバーの登場により、ランキングの大幅な入れ替わりと混乱、更新後7時間未満の短い間に全フロアのスコアを更新する必要があること、更にこれらの影響で最終日15時までの詰めが無意味になったこと等から否定的な意見が多く見られました。

 

今回ほどではありませんが、5月末も防御力特大ダウンという今まで確保し難かったスキル(天月メンバーのみが所持)の登場により最終フロアを中心にスコアの変動が見られ、やはり6月末と親しい意見が見られていました。

 

今回のスケジュール変更は、この混乱と不満が理由であるのはまず間違いないでしょう。

今後はタワー開始日にタワーにおいても重要となるメンバーがガチャに追加され、余裕を持って性能を見極めつつ、最終的に課金も含めて引くかどうかを考える余裕も得られることとなるはずです。

完全同期が難しい状況になっても、発表内容を考慮するにVT開始後にガチャ開始がずれ込む形が取られると思われます。

VT前提のガチャ展開は賛否両論巻き起こると思いますが、現状発生している大きな問題は片がつくはずです。

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VT需要を見込んだかのようなガチャ更新

すでに上げたとおり、VT最終日のガチャ更新はプレイヤーにとってかなり不評が大きいものとなっていました。

特にコロシアム追加後は限定ガチャで最終日ガチャ更新が連続しており、属性も10フロア構成に変更後唯一となったEX FLOORの有利属性。

オルガル運営サイドが駆け込み需要を見込んでいたことは疑いの余地が無いでしょう。

 

正直、個人的にもこの方針にはいい印象を持っていませんでした。

6月末のガチャ記事に入れ込むか迷ったぐらいです。

ただし、今回のような方針変更と最悪の可能性の2つがありえたため、その時点での記載を見送ることとしました。

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考えられうる最悪の事態は回避

最悪の可能性とは、今後も最終日のガチャ更新が続くと共に、バーチャルタワーTypeDが追加されることでVTのスケジュールが1回ずつずれて、毎月末の限定ガチャがどのVTに置いても最重要なキャラで埋まっていくことです。

 

もしもここ2ヶ月と同じペースでVT及びコロシアムが開催され、ガチャ更新タイミングも変わらなかった場合。

コロシアムの登場以降のVT・コロシアムは月2回で固定されていましたが、通常・TypeG・TypeDが順繰りで開催されると毎月末に最終日を迎えるVTはひとつずつズレていきます。

結果、毎月末恒例となっている限定ガチャでは対応するVTの特攻かつ、そのVTの編成に組み込まる強力なメンバー(通常及びTypeGの最適編成はほぼ固まっていた)が登場。

限定ガチャメンバーを即日当ててVTに持ち込むことが上位を狙うために効果的という状況が続き、それによるランキングの大荒れが続くことになりえました。

 

仮にこの予想通りの月末を迎えていたら以上のことを記事文末に入れ込む予定でした。

また、VTとガチャの開催時期が微妙なラインを維持し続けていても潜在的なリスクを危惧していたと思いますが、今回の変更により可能性はほぼなくなったと言えます。

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運営の対応は早く、思い切りも良かったと考える

正直、筆者はすでに上げたとおりここ2ヶ月の運営方針に関しては否定的です。

しかし、今回の対応はかなり早かったと考え、その思い切りも良かったと考えています。

 

VTにコロシアムが導入されてから2ヶ月、その間の評価を受けて3ヶ月目から早くも大幅な変更を加えたと捉えているからです。

 

正直、限定ガチャの初動はこれまでと同じ形のほうが稼げるでしょう。

また、VTの開催頻度は月1で変更されるアナザーカラーヴァルキリーシリーズ等のコロシアム報酬も考慮の上で調整が行われているはずです。

 

今回の変更は、以上の売上や制作に関わる内容を不満が見られるようになってから1ヶ月程度で一気にご破産にし、なるべく不満を取り除く方針に切り替えたということになります。

6月末の強力すぎるメンバーの投入で生まれた大きな不満を覆すほどではありませんし、売上が重要とはいえやりすぎたという思いもあります。

しかし、筆者は個人的にここ2ヶ月のマイナス評価をある程度挽回するレベルの素早さ、対応内容だと思っています。

 

もちろん、思うところがあるのは変わりません。

ですが、今後も本作を応援しようという思いも変わらずあります。

 

3周年を迎えた後、もしかしたらこの思いが折れていた可能性もありました。

それが、今回の対応によってほぼなくなったかなというのが個人的な今の気持ちです。

何より、早めに詰める筆者としては最終日のガチャ更新に怯えなくて済むのは精神衛生上ありがたいです(笑)

 

記事は以上となります。お読みいただきありがとうございました!

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