【オルガル】新能力に衝撃!「ToLOVEるダークネスコラボガチャ」新メンバー性能紹介【11月5日微改訂】

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※:記事中の画像はゲーム『オルタナティブガールズ2』より引用

※:諸般の事情により、画像掲出を一時停止しております。ご理解とご協力をお願いいたします。

  • 今回の☆4は小百合&乃々!
  • [不惑の生徒会長]小百合は共鳴でダメージを稼ぐ!
  • [ハーレム構成員の鑑]乃々はダウンターン延長で大爆発!

こんにちは、アニとゲ管理人です。

 

2019年10月31日15時から、ゲーム『オルタナティブガールズ2』にて「ToLOVEるダークネスコラボガチャ」が開始されました。

開催期間は2019年11月13日14時59分まで。

 

今回登場のメンバーは本ガチャ限定での登場となります。

また、前回コラボ時のガチャメンバーも復刻・再登場します。

前回コラボガチャメンバーは才能開花も追加されました。

 

それでは早速☆4を中心に追加されたメンバーの性能を見てみましょう!

※11月3日:[ハーレム構成員の鑑]乃々のダウンターン延長に関する耐性の内容を修正いたしました。

※11月5日:[不惑の生徒会長]小百合の共鳴に関する内容を修正しました。

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[不惑の生徒会長]小百合 属性:新月

1枚目は[不惑の生徒会長]小百合です。ヤミ(金色の闇)とのコラボになります

[不惑の生徒会長]小百合のステータス(Lv.70時点)

HP:695
攻撃力:257
防御力:211
耐性:暗闇耐性小・睡眠耐性大

スキル(SL1時のチャージターン):大ダメージ(単体)+満月属性行動遅延中&再行動(8ターン)特大ダメージ(単体)新月共鳴(1ターン)を高確率で付与(16ターン)特大ダメージ(単体)+強化効果延長(8ターン)
※:SL5の場合、チャージターンは6、14、6となる

新登場の共鳴が要注目の1枚です。

 

効果は追加ダメージ発生とのことで、

追撃のように動作し、1回ごとの追加ダメージは1000となります。

 

つまり、敵依存、複数回数の追加ダメージが与えられることとなります。

 

これはかなり強力な効果ですね。

特にVTGでのスコア稼ぎには最適です。

味方全体に追撃を付与する[魅惑のドリンク]詩音は、全体攻撃メインの通常バトル向け性能でありながら、ダリアフロアで大活躍を見せたりしました。

追加ダメージによるスコアの底上げが、いかに活躍するかがよく分かる事例です。

ダウンターンで相手に付与し、遅延を含めて1ターン中により多く殴れるように調整すれば、追加ダメージでかなり稼いでけます。

逆に、1回2回味方が行動しただけではなかなか多くのダメージを稼げないこととなります。

自らの行動遅延も含め、ダウンターン中の共鳴付与後にいかに動いていくかが重要と言えるでしょう。

 

なお、リチャージが非常に長いため、簡単に叩き込めない性質を持っていることには注意が必要です。

追加ダメージが1000にとどまる上、クールターン毎に確実に叩き込んでいくというのはまず無理な性能となっているため、ダリアフロアでのスコアアップにはあまり期待が持てません。

バフ延長の強みもありますが、より火力に特化したキャラクターのほうが活躍が見込める可能性は高いです。

 

また、2回目のダウンターンに回復が間に合わない可能性も十分にあります。

きっちり使い切るには、使い所の確認とスキル1の有効利用が鍵となります。

 

また、追加ダメージで体力を減らせるため、VTGのクリアを目指す段階でも十分な活躍が期待できます。

通常バトルでは共鳴効果が単体対象のため使い所が限られますが、硬い上に早く倒さないと大ダメージスキルでチームを壊してくるような敵には使える可能性がありますね。

この場合、やはりネックとなるのはリチャージの長さです。

強敵を純粋に殴り倒し、普通に回せるスキルを持ったメンバーで戦いを切り抜けたほうがクリアが楽になる可能性のほうが高いのでご注意を。

 

スキル1は行動遅延となっています。

共鳴と絡めると追加ダメージを入れられる回数も増えます。

スキル1で行動遅延を起こしてから再行動で共鳴を打ち込むもよし、行動回数が確保できれば共鳴を叩き込んでからスキル1を使用すれば、遅延による行動回数確保とともに、再行動によるスキル2のリチャージ加速も狙えます。

ただでさえ重いスキル2をなるべく回すためにも、可能なら後者を選択したいところですね。

 

スキル3のバフ延長は、最近かなり増えてきた鉄板スキルです。

各種バフが2ターン伸びるため、確保できるバフを全部確保してから使用したいところです。

上手いことスキル1よりも前に叩き込めれば、再行動によるスキルチャージの恩恵も受けられて非常に美味しいです。

 

弱点としては、スキルの使用タイミングにかなり知恵を巡らせることが挙げられるでしょうか。

まず、早めの共鳴→きっちり行動遅延&再行動のコンボは確実に決めていきたいです。

 

この合間に他メンバーが各種バフをセットするはずなので、本当ならバフ延長も早めに使いたくなるのが悩みどころです。

行動遅延前にバフ延長を挟めると、前述の通りスキルチャージ短縮のおかげでダウンターン中にもう一度バフ延長が可能になる場合も生まれ、凄まじいダメージ期待値が叩き出せます。

 

ただ、そこまで確保するにはダウンターンが進む前に3回行動を確保しつつ、バフ自体もそのうち2回目の行動時にだれも切らさないという、かなり繊細な行動管理が必要となります。

速度ゲージギリギリでダウンターンに持ち込み、更にメガライズのような3ターンバフを絡められると間に合うかなというラインでしょう。

 

まずは共鳴→行動遅延&再行動→バフ延長できっちり無駄打ちにならないようにスキルを回す形が基本になるのかなと思います。

各種バフを調整できない状況では、行動遅延&再行動から共鳴を入れ、バフをきっちり準備したらバフ延長という形も有効です。

このあたりは実際にプレイしながら見ていく必要があるでしょう。

 

総評としては隙がなさすぎるスキル構成、故に頭を捻る必要が生まれるメンバーです。

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[ハーレム構成員の鑑]乃々 属性:碧月

2枚目は[ハーレム構成員の鑑]乃々です。こちらはモモとのコラボですね。

[ハーレム構成員の鑑]乃々のステータス(Lv.70時点)

HP:648
攻撃力:306
防御力:176
耐性:麻痺耐性中

スキル(SL1時のチャージターン):大ダメージ(単体)&ダウンターン1ターン延長(回数制限1回)大ダメージ(単体)+碧月属性攻撃&ソウルリンク発動率大&ソウルリンクダメージ特大アップ&再行動(9ターン)素早い極大ダメージ(単体)&ソウルリンク確定&追撃中(7ターン)
※:SL5の場合、チャージターンは回数制限2回、7、5となる

新登場のダウンターン延長に加え、特盛すぎるスキル2も目を引くメンバーです。

 

まず何よりも特徴的なのが初登場のダウンターン延長スキルでしょう。

VTG及び巨夜獣戦では、ダウンターンにいかに動くかが重要となります。

これが伸びることがどれだけ凄まじいかは、プレイ済みのキャプテンには説明する必要もないでしょう。

 

簡単にまとめれば、クリアを目指す上ではスキル回復がはかどり、スコアを稼ぐ上では単純に打点が伸びます。

有無でドラスティックにVTGの難易度~スコア状況が変わるでしょう。

 

なお、使用可能回数がスキルレベル1~4では1回、5では2回と限られているスキルというのも初ですね。

チャージターンはないようです。

ダウンターン3回以上のバトルはここのところ出ていない(過去には見られた)ので、スキルマなら各ダウンターンを延長出来るでしょう。

 

ダウンターン延長仕様後は敵に耐性が発生するため、1ダウン中に2回延長を挟むことは(ダウンターンがよほど長い相手が出てこない限り)不可能となります。

そのため、スキルマックス時に1ダウンの相手にぶつけた場合、1回効果を引き出せずに終わります。

チャージターンがないことを活かし、スキル2と3の合間に純粋な攻撃スキルとして使用していく形となりますね。

 

スキル2は先日登場したVTG向けメガリンクフルです。

単体攻撃のため素の火力期待値はほぼ落ちず、属性攻撃アップもバフとして十二分に強力、更にクリティカル発生時のダメージは1.5倍から2倍弱程度まで伸びてくると弱みがありません。

さり気なく再行動も追加されており、強力な構成と言えます。

ただし、再行動の影響で行動終了時の[ハーレム構成員の鑑]乃々のメガリンクフル&属性攻撃力アップの持続ターン数が1になることには注意が必要です。

状態維持は再行動スキル使用時のみであるため、付与されたバフが普通に消費されてしまうことが原因ですね。

バフ延長等を絡めた戦術を構築する際、[ハーレム構成員の鑑]乃々のバフを上手く維持するかそのまま諦めるか等の検討が必要です。

 

スキル3は回転率の高い素早い攻撃に、クリティカル確定と追撃の効果がついてきます。

スキル2からスキル3へと早々につなぐことで、メガリンクフルの破壊力を即座に引き出せます。

 

スキル1に属性指定が無いことを活かし、他の属性への出張も期待できる性能をしています。

弱点属性でも出張している様子が見られることから、ダウンターン延長がどれだけ効果的かがわかりますね。

ついでにメガリンクフルの効果も持ち込める他、属性攻撃力強化で若干ながら自身が有利属性でないために下がってしまうダメージ期待値を補うことも可能となります。

 

弱点としては、スキル1がダウンターン限定の効果となっていることが挙げられるでしょう。

通常バトルやダリアフロアではスキル1が死に枠になるのは痛いところ。

 

スキルレベルが上がってくれば単発火力としての使いみちも出てきますが、それでも回数制限の影響で限定的なものにとどまります。

スキル2のメガリンクフルを活かしつつ殴り合うことも可能なので、第2特訓場等では対単体メガリンクフル要員としての活躍も可能です。

 

総評としてはVTGに極振りした故に最強レベルの強さを持ったメンバーです。

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☆3☆2もチェック!

今回の☆3は[デジャビュの語り部]美弥花。属性は碧月。ヒールタイプの一枚となっています。

 

☆2は[トランスガール]直美、碧月のアタックタイプメンバーです。

 

記事は以上となります。お読みいただきありがとうございました!

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コメント

  1. […] 再行動との並立はToLoveるコラボの乃々のものとなりますが、攻撃を行わない代わりに効果ターンが1つ伸びています。 […]

  2. […] ダウンターン延長はToLOVEるコラボガチャの乃々以来ですね。 […]

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