【オルガル】「秘密のひととき 秋夜のお月見ガチャ」新メンバー性能紹介

オルタナティブガールズ

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※:記事中の画像はゲーム『オルタナティブガールズ2』より引用

  • 今回の☆4は乃々&未幸!
  • [幸せ泣き笑い]乃々はデバフとバフ延長、行動サポートも持つ万能タイプ!
  • [月夜の艶姿]未幸は大遅延で行動回数を稼ぐG特化型!

こんにちは、アニとゲ管理人です。

 

2019年8月31日15時から、ゲーム『オルタナティブガールズ2』にて「秘密のひととき 秋夜のお月見ガチャ」が開始されました。

開催期間は2019年月日14時59分まで。本ガチャは初回が無料となっています。

 

今回登場のメンバーは本ガチャ限定排出となります。

恒常メンバーと違い、終了後は復刻ガチャの開催など、ごく限られたタイミングでのみ入手可能になると思われます。

また、アナザーカラーシリーズに属性違いのメンバー・色違いの衣装・思い出(メンバーストーリー)が追加される可能性もあります。

 

それでは早速☆4を中心に追加されたメンバーの性能を見てみましょう!

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[幸せ泣き笑い]乃々 属性:蒼月

1枚目は[幸せ泣き笑い]乃々です。

[幸せ泣き笑い]乃々のステータス(Lv.70時点)

HP:672
攻撃力:254
防御力:208
耐性:麻痺耐性小・暗闇耐性大
スキル(SL1時のチャージターン):蒼月属性の味方に次回攻撃時クリティカル&追撃大効果を付与(単体)(6ターン)防御&素早さ大ダウン+再行動(単体)(7ターン)特大ダメージ(単体)&味方全体の強化効果延長(8ターン)
※:SL5の場合、チャージターンは4、5、6となる

VTG向けかつ、かなり要素もりもりなメンバーです。

基本構成は、恒常追加済みの[うさぎ跳びの逃亡者]小百合によく似た防御&素早さデバフとバフ延長のあわせ技。

バフとバフ延長を両方所持するメンバーと違い単体で完結しない形となりますが、その代わりバフ延長という強力な能力を持ちつつもデバフ枠に採用できるため、バフ役に豊富なバフ持ちを編成してもチームバランスの悪化やスキルの重複が発生しにくい利点を持ちます。

 

スキル1は単体に確定クリティカル&大追撃の効果を付与するもの

[妖美の堕天使]若菜のスキル1の蒼月版ですね。

 

筆者は[妖美の堕天使]若菜を上手く活かせているとは言い切れないものの、それでもこのスキルは爆発力の要になっています。

超越や状態異常時ダメージアップといった強力なスキルで確定クリティカルを実現する上に、追撃も乗っかるため単発ダメージが凄まじいことになります。

一撃のみでは決め手に欠けてしまいますが、きっちり全体ダメージを引き上げた状態であれば、このスキル自体の回転率が低くないことも相まって、きっちり上乗せが効果を発揮してくれます

 

その一方、噛み合い次第でダメージの振れ幅が凄まじいことになるのが弱点と言えるでしょう。

スキルリチャージ後にこのスキルとダメージの期待できるスキルを噛み合わせるのは案外難しく、必殺スキル以外にも使用する、必殺スキルの回復まで使用を待つ等の妥結点を考える必要があります。

 

なお、この効果付与はターンによる管理ではなく、攻撃を行って初めて効果終了となります。

そのため、メガライズ・メガフォール・各種ヒール等の非攻撃スキルを挟んでも効果が持続する一方、バフ延長で効果回数を増加させることができません。

 

VTGでダウンしたギガントにスキル2で素早さ・防御力低下を入れ、再行動でアタッカーに確定クリティカル&追撃を付与、アタッカーの行動までに残りのバフを乗せて最大火力を叩き出し、回ってきたターンでバフ延長し、のちの火力を底上げするという動きが強力な基本パターンとなります。

 

その他、早めに打ったバフを延長させつつボス編成に突入し、強敵相手に防御と素早さの低下を施した上でアタッカーに確定クリティカルと大追撃を投げ、ごっそり体力を削る使い方も可能です。

 

総評としてはここぞという場面で大火力の引き金をアタッカーに預けられるメンバーです。

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[月夜の艶姿]未幸 属性:新月

2枚目は[月夜の艶姿]未幸です。

[月夜の艶姿]未幸のステータス(Lv.70時点)

HP:666
攻撃力:254
防御力:205
耐性:睡眠耐性小・混乱耐性大
スキル(SL1時のチャージターン):大ダメージ(単体)+再行動(6ターン)防御&素早さ大ダウン&行動遅延大(単体)(7ターン)特大ダメージ(単体)+新月属性攻撃&ソウルリンク発動率大アップ(全体)(7ターン)
※:SL5の場合、チャージターンは4、5、5となる

公式ツイッターにもある通り、VTG特化型のサポートメンバーとなります。

特に目を引くのがスキル2の大ダウンと行動遅延のあわせ技ですね。

 

遅延効果大は初登場となります。

現在実装されている遅延効果中であってもかなり行動ゲージを削れます。

VTGのダウンターン中に素早さ絡みのバフ・デバフがきっちり整っている状況で、行動ゲージがある程度溜まっている状態のギガントに叩き込めると一気に8行動ほど稼げたりすることもあります。

ただし、行動ゲージが少ないほど効果の量は減少します。

遅延により行動ゲージが0になった際に赤く点滅することを確認しているため、完全な無駄打ちは発生しにくい仕様になっているとも思われますが、思ったほど行動が増えずに終わりうることにご注意ください。

 

ここで頭を悩ませることになるのが、スキル2に速度ダウンと速度ダウンが設定されていることです。

ダメージや素早さ差による行動回数を稼ぐためには、なる早でスキル2の素早さダウンを叩き込みたいところですが、そうすると行動遅延の威力が半減しうる

地味な二律背反です。

 

素早さバフが絡んだりして、デバフのない状態で二巡確保できる状況にあれば、1手待って使用することで行動遅延と素早さデバフを両方活かせる可能性はあります。

しかし、その場合は防御ダウン無しの状態で一巡攻撃を叩き込むことになるため、思ったほどダメージが伸びないなどの弊害が発生する可能性もあります

実際の効果を見つつスキル回しを考えていく必要がありそうですね。

 

なお、スキル2がダウン中に帰ってきた場合、タイミングをずらすほうがいい場合はもちろんありますが、再度使用しても行動遅延分の効果は見込めます

2ダウン目を見越して取っておくことも考慮する必要が出てきますが、通常のメガフォールと違って再使用を考慮する価値があると言えるでしょう。

リキャストターン数がスキルマでも5となるため、スキル1を考慮しても「次のダウンに余裕で戻ってくる」とは言い切れないので、きっちり状況を見て再使用を判断する必要があるでしょう。

 

スキル1はオーソドックスな再行動、スキル3は属性攻撃とクリ率タイプのダブルバフと使いやすく纏まっています。

このあたりは基本に忠実に、スキル1でリキャストを加速させつつ、きっちりスキル3を回して行きましょう。

 

総評としては遅延効果をどのように活かせるかが勝負のメンバーだと考えています。

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☆3☆2もチェック!

今回の☆3は[月見ガール]愛理。属性は蒼月。全体攻撃特化のアタックタイプの一枚となっています。

 

☆2は[月見]小百合、蒼月のヒールタイプメンバーです。

 

記事は以上となります。お読みいただきありがとうございました!

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