こんばんは、アニとゲ情報局管理人です。
今日は真知待ちに待った「オルタナティブガールズ2 3rd Anniversary Summer Party」開催日!
そして先日から告知されていた新コンテンツ「VR水鉄砲」の体験会も同時開催です!
今回は物販・VR体験会・サマーパーティー夜の部に参加して来たので、それぞれの所感をまとめていきたいと思います。
続々新情報!イベントは大興奮!
さて、まずはイベント昼の部から。
参加はしていないのですが、移動中の電車内で生放送を聞いていました。
朗読パートの途中で電波状態が悪くなってしまったのですが、他のところはほぼ視聴しながら電車に揺られること小一時間。
いざ山野ホールへ到着!
新機能の目玉「VR水鉄砲」体験!
到着後に筆者はまず物販とVR体験へ向かいました。
まずは新機能のVR水鉄砲を見ていきましょう。
これはVRモードのジャイロ機能を利用したシューティングゲームと鑑賞モードがセットになったもので、操作方法はVRラウンジと同じく特定の点を一定時間見つめて動作させる注視方式となっています。
正直、めっちゃ期待できる機能だと思いました。
ご褒美モードはオルタナを思う存分眺められます。
本作は初のVR対応ソーシャルゲームです。
VR関連の追加、特に立体視が威力を発揮するコンテンツの追加はばっちこいです。
しばらくオルタナを眺める生活が続くなこれは……。
対して、シューティングゲームの方は操作性に難が感じられました。
対象を注視する関係上、撃ちたい時に撃つというのがかなりやりにくいんですよね。
水鉄砲の発射まで相手を注視する必要があるため、実質的にラグがあるような状態となります。
撃てたと思ったが実は注視時間が足りて無くて取り逃す場面もありましたね。
敵の当たり判定も小さめなので、狙っているつもりが狙えていなくて撃てなかったりしました。
また、先回りして置きエイムしたつもりが認識外→ターゲットを捉えようとする視線移動と敵の移動が噛み合ってしまい一気に認識範囲の端まで照準移動→注視時間を稼げず取り逃すということもありました。
なお、注視時間が発生することは開発側も認識しているらしく、敵の動きはそこまで早くありませんでした。
ユーザー側が仕様に慣れれば、クリアがめちゃくちゃ難しいということも無さそうです。
オルタナはほぼ動かないのでこの欠点を持ちません。
思う存分見つめつつ、水鉄砲で体温を下げてあげましょう。
物販はペンライトとスマホリングを確保!
比較的売り切れが多かったのもあり、購入したのはペンライトとメロのスマホリングのみとしました。
スマホケースも検討したのですが、我が愛しのiPhone7にかなりガタが来ており、買い替えを検討している機種が全て対応サイズ外となってしまうので控えることにしました。
サイズが合えば使い出があったのですけどね……
メロのスマホリングはこの新スマホ用の買いたしです。
スマホリングはあるとめっちゃ便利なので、キャラ物で調達できるのは嬉しい限りです。
イベント発表を振り返る
さて、今回の発表で大きな点といえば、やはりメーヤの加入でしょう。
ベルル及びダリア同様、MAPイベントでの登場&☆3メンバーが☆4に開花、その後さらなる開放も追加という形式ですね。
これまでは邂逅で行われていた追加開放は、今回はイベントで行われる形が予告されています。
今回のメーヤは邂逅のEXTREME相当の能力とのことです。
EXTREMEの真・天級はかなり難しい(開花に必要なアイテムが道中マップに設置されている=完全クリアが不可能なユーザーが多いと想定されている)ので、今回の処置はありがたいところ。
メーヤの完全開花☆4は、今までの追加開花メンバーより取りやすいと言えるでしょう。
天月に強化が入るのも注目ですね。
現在、最終覚醒時のスキル3以外がスキルマックスという仕様と、アタックタイプ天月メンバーのスキル3が超越ダメージであることが強みとなり、初心者から最上位プレイヤーまで愛用する天月。
また、天月メンバーは誰でも手に入るというのも素晴らしいところ。
絶対に欠かせないメンバーがガチャ運に左右されず手に入るわけです。
この天月の位置づけと入手難度は、本作の魅力の一つだと個人的に思っています。
各メンバーが試練に挑戦するエピソードとVR温泉は、結構掘り下げがなされることも多くて個人的に楽しんでいるというのもあります。
……ガチャに超越持ちメンバーが追加される前兆なんてことは流石にないっすよね?
チャームシールの所持枠拡張も非常にありがたいところです。
チャームシールはイベント限定などのものも多いため、どうしてもコレクションが枠を圧迫する傾向にあります。
筆者自身がかなりカツカツで調整してたので、1.5倍に一気に拡張される事で一気に管理が楽になります。
また、メインストーリー第2部の完結も発表されました。
筆者個人の感想ですが、第2部5章までの展開はまだ中盤にさしっかかったあたりといったところです。
ある程度情報が出揃い、フィクションお約束の危機的状況も顕になって、更に現時点で目的となすべきことが設定された他、まだ二転三転することを予想させる要素も多く残っています。
また、公開されたPVも絶望的な状況を予想させるものになっています。
おそらく、第1部のように物語に一段落付くことはなく、第3部へ続くという形になるでしょう。
少なくとも、あと1章で落として上げて完全勝利を決める流れは無理があるかなと。
現在のストーリーは第3部へ続いていくと思います。
ある程度完結へのめどを立てておく必要があった第1部に対し、継続が決定した第2部はさらなる展開を組み込める形に落ち着いたなら、今後のサービス継続へも非常に大きな期待が持てることになります。
明日以降、順次実装されていく3周年の新機能達。
今後が楽しみですね!
ゲーム外では、公式番組「オルステ」に立花様がレギュラー出演することも重大告知といえるでしょう。
詳しくは後述しますが、この加入はかなり番組を盛り上げる要素になるのではないかと思っています。
イベントそのものは……マジ楽しかった!
さて、最後になってしまいましたが参加した夜の部の感想を。
VR水鉄砲での対決はまさかの両チーム0ポイントという結果に。
前述のとおり、撃つのにコツがいるのがこの結果に影響していたように思います。
戸惑いも見えましたしね。
そんな状況で、観客席の盛り上がりをつくりつつ勝敗決定という悪くいうとある種の泥をかぶる作業を買って出た百花繚乱さんの立ち回りはさすがの一言でした。
判断材料に妥当性があったのも高評価の一因です。
さて、このVR水鉄砲勝負の際には、村民代表南川さんのいい人っぷりも感じられました。
配信に乗っていたかどうかはわかりませんが、本当にスッと舞台袖に確認に言ったんですよ。
気配りが効いている証拠ですよね。
ギャグに関しては、ぶっちゃけ滑り気味なところもあったんですが、会場で普通に笑ってました。
練り込み不足ながらもメロを絡めてるあたりちゃんと意識してネタ作りしてきたのは当然といえば当然ですが好感触です。
あと、立花様のフォロー流石でした。
先述の立花様加入がオルステを盛り上げる要素になるって話はこのあたりから感じた部分です。
2回目のギャグは無茶振りっぽい流れで出てきました。
メロネタという構成が使い回されているのですが、実はこの使い回しは、同じネタで笑いを作る「天丼」というお笑いの定番構成を担ってるんですよね。
六花様の表情と合わさることで「同じネタに逃げて同じ結果に終わる」という天丼が成立します。
個人的には勝手にこんな部分に感心しつつ、六花様のフォローもきっちりハマってやはり笑いました。
俺、沸点低いのかな……
無茶振りっぽいのが演出だった可能性も高いですが、本当に無茶ぶりだったのならとっさの判断で先述の流れを作った南川さん・立花様のコンビ芸が即席で成立していることになります。
構成絡みでの打ち合わせがあってもネタとして成立していたのは事実なので、しばらくオルステでもコンビ芸が見れそうで期待しています。
朗読パートは昼の部と同じ台本でした。
昨年は昼の部夜の部で前後編になっていたので、パッと見では手抜きのようにも思えます。
ですが、昼の部を見ていない参加者は結構多かったようなので(イベント開始時の挙手が思ったほど多くなかった)、前編を知らずに流れがわからないという事態を避ける意味合いもあったものと思われます。
筆者も先述の通り朗読パートの一部が見れていなかったので、新鮮に楽しめました。
中継終了後のライブは、恋・こはる・ベルル・メーヤのキャラソンのあと、長妻さん・橋本さんによる『Link』という構成でした。
『ルナリア』『覚醒~Alternative Heart~』といった定番曲が外れる形となりましたが、それだけレパートリーが増えてきた証拠とも言えますね。
個人的には特にLinkが鳥肌モノでした。
見てるこっちまで歓声が震える……最高の体験。
今日は楽しい1日でした!
明日以降もよろしくおねがいします!
……メッセージボードには目指せ10周年と書いてきました。
7年後のアニバーサリーで僕と握手!
記事は以上となります。お読みいただきありがとうございました!
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