【BBTAG】Ver.2.0の追加キャラクター解禁!

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2019年9月22日『あーくなまSP』にて、『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』(以下BBTAG)のVer.2.0で追加される新キャラクターのうち、未発表だった5名の情報が公開されました!

 

というわけで、今回は追加発表されたキャラクターを見て行きましょう!

なお、筆者は原作ゲームをプレイしていないため、配信内の動画や説明、持ち合わせている多少の知識やBBTAGでの経験からある程度目見当をつける内容となっています。

※記事中での略称一覧『BLAZBLUE』:『BB』『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』:『P4U』『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』:『P4U2』『UNDER NIGHT IN-BIRTH』:『UNI』

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まずはメンバーを確認!

今回発表されたキャラクターはBBからセリカスサノオ、P4Uからエリザベス、P4U2から足立、UNIからヒルダの5名です!

前回予想したボス格参戦は一応当たった一方、アルカナハートからの追加はなしでしたね。

描き下ろし3名以上は流石に無理があったのでしょうか……。

以下、各キャラをざっと見ていきましょう。

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セリカ

セリカは赤体力を回復する技があり、後述の技強化に関わってくる特徴となります。

ただし、この技には攻撃判定はないらしく、出し切ると不利を背負っているように見える(トレモ中の挙動より)ほどの隙を晒すのが弱点となります。

ダメージ取るコンボと回復目指すコンボとでルートを切り替える必要が出てきそうですね。

このあたり、パートナー絡める戦術も使えそうですね。

回復かつ追撃ぐらいならできそうですが、パートナー使うとバーストの的になりやすいのでそれくらいなら許されてもいいかなと思います。

 

そして、赤体力がない状態では各技が強化されます。

つまり、ダメージもらった後は回復を目指すことで、その後の立ち回りやコンボを強力にできるという形のようです。

 

回復を上手く使ってくる相手と対戦すると、体力以上のタフネスと強化状態の強みをひしひしと感じさせられることになりそうですね。

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スサノオ

原作のドライブ能力である技の封印・解除はありません。

最初から全開です。

 

本作で似たような扱いになっているキャラとしてはプラチナが上げられますね。

あちらのほうは重複しないアイテムが普通に色々ぶち込まれていますが、スサノオが例外的な扱い……というわけではないかと。

 

インパクト抜群なのは大火力ですね。

さり気なく5Aから普通にノーゲージで8000出してました。

大火力キャラとして君臨する事となりそうです。

コンボ開発が進めばさらに伸びてくるでしょう。

2コンボでダウンという圧力を常にかけていくキャラクターとなると、心理的には優位に立てそうです。

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エリザベス

エリザベスは遠距離型のキャラクターで、遠間からリーチのある技や飛び道具をゴリゴリ撃っていくスタイルのようです。

 

ディストーションスキルのコンセントレーションは、体力を赤まで持っていく代わりに強化状態に移行。

エリザベスは体力回復も持っているので、控えに回す以外にも立ち回り・コンボで回復を許すとデメリットがどんどん消えていくこととなります。

 

逆に対峙する側としては、強化を許すかどうか、強化を許した場合減らしてくれた体力をいかに回復させずに削りきるかを考えていきたいところです。

カーマインや雪子を相手にする時のように、殺しきりをきっちり意識するのも重要になるでしょうね。

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足立

P4U2にて登場したため、参戦作品もP4U2のアイコンが採用されていた足立。

見る限り本体は癖のある動きで、ペルソナは遠距離に強そう

 

遠距離の相手をサーチしてくれる遠隔ペルソナ攻撃があるようなので、離れたらこれを活かす手もありそうです。

強化技もあるので、立ち回りを組み立てるために強化技を上手く採用していく戦いが求められるみたいですね。

 

P4Uは未プレイな上に、配信中でもあまり触れられていなかったので筆者としてはかなり底が見えないキャラに思えます。

リジェクト耐性がついたVer.1.5以降のペルソナが遠距離からのしかかってくるの、正直一番怖いかも……

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ヒルダ

UNI屈指の遠距離キャラとして君臨するヒルダ。

本作でもガンガン遠距離から殴っていける上に、ロングレンジで中下を迫れる性能となっています。

どちらも原作由来の能力です。

これまでにない遠距離キャラとして、厄介な相手になりそうです。

ただし、対戦を見る限りでは判定は細め

かわして近づくのが正解になりそうです。

 

代わりに挙動が極端に重く、近距離で振れる技もなさそうに見えたので、近寄られたらどうするかが重要そうですね。

遠距離で明らかに強い要素を打ち込んでいる分、原作同様きっちり弱点に設定されているでしょう。

リバーサルアクションの範囲が凄まじかったものの、発生が遅く見えたので近距離戦が苦手なのは確実だと思います。

本作の遠距離キャラは意外と近距離で戦える性能してるので、よりアウトレンジよりに調整した結果なのではと考えているのですが果たして……。

 

遠距離キャラらしく、サポート力がかなり高そうでしたねぇ。

回転が悪いと取り回しこそ悪くなりますが、制圧力には期待が持てそうです。

 

次回は新システムをまとめて見ていきたいところです。

記事は以上となります、お読みいただきありがとうございました!

 

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